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引退表明のコービーが見せ場を作るも、ペイサーズが5連勝

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11月29日(日本時間30日)にステイプルズ・センターで行なわれたインディアナ・ペイサーズ対ロサンゼルス・レイカーズは、ポール・ジョージが39得点の活躍を見せ、ペイサーズが107-103で勝利し、5連勝を飾った。

レイカーズは、第4クォーター残り12秒、試合前に今季限りでの現役引退を表明したコービー・ブライアントの3ポイントシュートで1点差(103-104)に迫ったものの、ペイサーズはその直後、ジョージが4本中3本のフリースローを沈めて勝負を決めた。

ペイサーズ(11勝5敗)は、ジョージのほか、モンテ・エリスが15得点を記録。

6連敗のレイカーズ(2勝14敗)は、ジョーダン・クラークソンとニック・ヤングがそれぞれ22得点、ブライアントが13得点、ジュリアス・ランドルが11得点、12リバウンドをあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ