7月26日(日本時間27日)、オラクル・アリーナで行なわれた中国代表対アメリカ代表のエキシビションマッチは、カーメロ・アンソニーがフィールドゴール12本中7本成功の20得点、デマーカス・カズンズが21得点、ゲームハイとなる11リバウンドをあげ、アメリカが107-57で快勝した。
24日にも中国に106-57で圧勝したアメリカは、この日も前半から圧倒。前半終了まで中国に僅か24点しか許さず、終始ペースを渡さなかった。
アメリカ代表では、アンソニー、カズンズのほか、クレイ・トンプソンが15得点、ケビン・デュラントが13得点で勝利に貢献した。
敗れた中国代表では、Zhou Qiが13得点、Zhou PengとGuo Ailunがそれぞれ11得点をあげた。
アメリカ代表は、29日(同30日)にベネズエラとエキシビションゲームで対戦する予定だ。
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