NBA

ピストンズ、ラプターズを下し4連勝

Author Photo
Sporting News Logo

2月28日(日本時間29日)、パレス・オブ・オーバーンヒルズで行なわれたトロント・ラプターズ対デトロイト・ピストンズは、15得点、18リバウンドを記録したアンドレ・ドラモンドらの活躍でピストンズが114-101で勝利した。

1週間前のニューオーリンズ・ペリカンズ戦ではアンソニー・デイビスに自己最多59得点を決められ敗れたものの、ピストンズはそれ以降4連勝をマークし、イースタン・カンファレンス7位のシャーロット・ホーネッツ(30勝28敗)、シカゴ・ブルズ(30勝28敗)とゲーム差なしで並んでいる。

ピストンズのレジー・ジャクソンは、試合後、「僕たちは若さを生かすしかない。それが自分たちだし、これからも戦い続けるだけ。今日も自分たちのベストなバージョンを見せようと思ってトライした」と、語った。

ピストンズ(31勝29敗)は、ドラモンドのほか、ジャクソンが19得点、8アシスト、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが16得点、マーカス・モリスとトバイアス・ハリスがそれぞれ14得点で勝利に貢献した。

連勝が4で止まったラプターズ(39勝19敗)は、テレンス・ロスが27得点、デマー・デローザンが20得点、7アシスト、デロン・ライトが13得点をマークしている。カイル・ラウリーは休養のため欠場した。

ボックススコア

著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ