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76ersがロンドンゲームでの借りを返す、ジョエル・エンビードは「今日はチームの方が力強かった」

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1月18日(日本時間19日)にTDガーデンで行なわれたフィラデルフィア・76ers対ボストン・セルティックスの一戦は、最大でリードを21点(80-59)に広げた76ersが、89-80で勝利した。

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先週ロンドンで開催されたNBAロンドンゲーム2018でも対戦した両チームだったが、前回は22点リードから逆転を許した76ersが103-114で敗れた。

26得点、自己最多に並ぶ16リバウンドの活躍で勝利に貢献した76ersのジョエル・エンビードは「対戦相手は先週と同じで、新たな選手もいない。そのことはわかっていた」と語った。

「チームは力強かった。前回の対戦では、彼らに逆転されて負けた。チームより相手の方が力強かった。今日はチームの方が力強かったということ」。

76ers(21勝20敗)は、エンビードのほか、ダリオ・シャリッチが16得点、T.J.・マッコネルが15得点を記録した。

2連敗のセルティックス(34勝12敗)は、アル・ホーフォードとマーカス・モリスがそれぞれ14得点、マーカス・スマートが13得点、ジェイレン・ブラウンが12得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ