8月8日(日本時間9日)、球団創設50週年を迎えるデンバー・ナゲッツが、2017-18シーズンから着用するナイキ製の新ユニフォームを発表した。
今回発表されたのは、白を基調としたアソシエーション・エディションと濃紺を基調としたアイコン・エディションの2種類。特別版となるステイトメント・エディションとシティ・エディションの2種は、来シーズン中に発表されるという。
ナゲッツは2003年から昨季まで水色(パウダーブルー)を基調としたアウェイ・ユニフォームを使ってきたが、今回から同年にオルタネイト版として着用した濃紺(ネイビーブルー)を主要カラーに変更。新ユニフォーム発表のモデルとなったガードのゲーリー・ハリスは新たなデザインが気に入ったようで「クールだと思う。見た目も着た感じもいいね」と語っている。
右肩にはナイキロゴ、左肩にはチームのスポンサーである国際送金サービス大手のウェスタン・ユニオンのロゴが入る。また、ユニフォームの裾のタグの上には「5280」の刺繍が入るが、これは“マイルハイ・シティ”の異名を持つデンバーの街が標高1マイル(=5280フィート)の場所にあることにちなんだものだ。
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