ダンクコンテスト優勝のドノバン・ミッチェル「自分はバスケットボール選手というよりダンカーだった」
NBA

ダンクコンテスト優勝のドノバン・ミッチェル「自分はバスケットボール選手というよりダンカーだった」

「カーターへのトリビュートダンクはこの半年くらい決められていなかった」

2月17日(日本時間18日)にカリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで行なわれた『2018 Verizonスラムダンク』は、ユタ・ジャズの新人ドノバン・ミッチェルが優勝した。

決勝ラウンド2回目の試技では、トロント・ラプターズ時代のビンス・カーターのユニフォーム姿になり、そのカーターが優勝した2000年のコンテストで見せたパフォーマンスを彷彿させるトリビュートダンクを披露。ミッチェルは大会後の会見で、ダンクへの思いを語った。

――最後に披露したビンス・カーターへの敬意を表したダンクについて教えてくれる? 「It’s Over」と言っていたように、あれで勝負が決まった?

僕はダンカーとして成長した。バスケットボール選手というよりもね。昔はダンクとディフェンスしかしなかった。ビンスの映像はたくさん見ていたよ。今の年齢で彼がやっていることもずっと見ている。凄いよね。

それで、もし自分のサイズ(190cm)で(カーターが2000年に決めた360°ダンクを)やれたら素晴らしいフィニッシュになると思った。不思議だけれど、あのダンクはこの半年くらい決められていなかったんだ。2日前から練習で試したけれど、できなかった。今朝も、昨夜もできなかった。それなのに今日は成功させられたから興奮しているんだ。

――今大会に臨むにあたって、どれだけ練習してきた? 実際に出場してみて、どの程度、即興で対応しないといけなかった?

信じてもらえるかわからないけれど、この日のために子供の頃から準備していた。将来何をするかわからなかったし、あれだけ高く跳べるようになるかもわからなかった。そのおかげで技の数を増やすことができたかな。


1本目のダンク(ゴールを2台用意し、後方のバックボードにボールを当てて、バウンドを掴んで手前のゴールにセルフ・アリウープ)は、高校時代からやっていたんだ。ゴールの裏に壁があることをイメージしながらね。2回目の試技で最初に失敗したダンク(下手投げでバックボードにボールを当ててバウンドを掴んでのワンハンドダンク)は自分のオリジナル。でも変更した。妹、それからケビン・ハートと彼の息子に協力してもらって、楽しいダンクにしたよ。彼に力を貸してもらえて光栄だった。僕が好きなコメディアンの一人だからね。3本目(決勝ラウンド1回目)は2本目にやろうと思っていたもの。失敗したやつだけれど、もう1回やるなら絶対に決めないといけないのはわかっていた。最後は自分のお気に入りの一つだ。

――ほかの出場者のダンクで印象に残ったものはある?

ラリー(ナンスJr.)のは良かった。バックボードに2回もボールを当てていたなんてわからなかった。1回しか当てていないと思った。周りは、彼ほど背が高かったら(206cm)ダンクは簡単なんて言うけれど、あそこまで高く跳べるのは凄い。それに彼はお父さん(ラリー・ナンスSr.)に敬意を表していたよね。

ビック(ビクター・オラディポ)も良かったよ。1本目が決まったら良かったのになと思う。僕も見ていて興奮したからね。デニス(スミスJr.)のダンクは高校の頃から知っている。彼のダンクは何度も見てきたけれど、今日の会場の雰囲気もあって、さらに高いレベルにもっていっていた。

[特集]NBAオールスター2018 in ロサンゼルス


今なら1か月間無料で見放題! スポーツ観るならDAZN!!


記事をシェアする

特集

最新ニュース

nba

デマー・デローザンと新シーズンのスパーズを楽観するルディ・ゲイ

nba

パニック障害に苦しんだケビン・ラブ「死ぬんじゃないかと思った」

nba

ペイサーズのネイト・マクミランHCとビクター・オラディポの新シーズンへの期待

nba

フィリピン代表としてアジア大会に出場するジョーダン・クラークソン

nba

ジェームズ・ハーデン「カーメロ・アンソニーはフィットする」

nba

ベン・シモンズがレブロン・ジェームズの移籍について言及「彼から学べたら最高だった」

nba

来夏FAのクレイ・トンプソンがウォリアーズ残留を希望

nba

ロケッツがR.J.・ハンターを解雇

nba

スパーズ元GMのボブ・バスが逝去

nba

フアン・カルロス・ナバーロが現役引退

nba

76ersが元WNBA選手のリンジー・ハーディングをスカウトに起用

nba

リポート:ヒートはライアン・アンダーソンの獲得に関心なし

もっと見るレス
Back to Top