Home > DID YOU KNOW about NBA? > プレイオフ編(1)-プレイオフの仕組み-

今回は優勝に向けての序章ともいえるプレイオフ編。長期戦のレギュラーシーズンとは違って短期決戦となるプレイオフ。
シーズン1位通過のチームが優勝するとは限らず、過去にも様々な番狂わせがあった。
今回のDid you Know?ではそのプレイオフの仕組みについて紹介しよう。
プレイオフとは、イーストとウェスト両カンファレンスのレギュラーシーズン上位8チームによって行われるノックアウト方式のトーナメントである。 プレイオフはすべてベスト・オブ・セブン方式(4戦先取方式)で行われている。 プレイオフの組み合わせは基本的に各カンファレンスのレギュラーシーズンの通過順位で決定されており、以下の組み合わせが各カンファレンスで行われる。
| ファーストラウンド |
|---|
| (1)1位シード vs. 8位シード |
| (2)4位シード vs. 5位シード |
| (3)3位シード vs. 6位シード |
| (4)2位シード vs. 7位シード |
1位から3位は、ディビジョン優勝を果たした3チームの中で、レギュラーシーズンの成績順で決定される。 4位から8位は、これらの3チームを除いたチームにおけるレギュラーシーズンの成績順で決定される。 このとき、レギュラーシーズンを同率で終了した場合のプレイオフポジションを決定する方式をタイブレイカーという。
Bill Baptist/NBAE/Getty Images
プレイオフ2007からはカンファレンス・ファイナルでテキサスの両雄の対戦が実現可能に!
プレイオフ2006までは、第1から第3シードは、ディビジョン優勝を果たした3チームの中で、レギュラーシーズンの成績順で、
4位から8位は、これらの3チームを除いたチームにおけるレギュラーシーズンの成績順で決定されていた。
しかし、プレイオフ2006でウェスト1位のスパーズとウェスト2位のマーベリックスが、同ディビジョンに所属していたため、
カンファレンス・セミファイアルで対戦することとなった。
そのため、カンファレンス1位と2位が同ディビジョンに所属していても、カンファレンス・ファイナルまで対戦することがないように、
プレイオフ2007から新フォーマットが採択された。
以下が新フォーマットである。
上位4シードは、3つのディビジョンの覇者に加え、その他で最も成績が高かったチームによって決定される。 4つのチームのシードは、成績順(必要であればタイブレイカーも用いる)で決定されることから、 ディビジョン優勝を果たしていても成績によっては第4シードになることもあり、 同じディビジョンに所属していても第1と第2シードを獲得することが可能になった。
第5から第8シードまでは、上位4チームを除いた4チームで成績順(必要であればタイブレイカーを用いる)によって決定される。
| カンファレンス・セミファイナル |
|---|
| (5)(1)の勝者 vs. (2)の勝者 |
| (6)(3)の勝者 vs. (4)の勝者 |
| カンファレンス・ファイナル |
|---|
| (7)(5)の勝者 vs. (6)の勝者 |
| NBAファイナル |
|---|
| (8)イーストの勝者 vs. ウェストの勝者 |
対戦チームより多く本拠地で試合を行うことが出来る権利。
対戦チーム同士のレギュラーシーズンにおける勝率の高さで決定。勝率が同じ場合、以下の順番で決める。
2-2-1-1-1フォーマット形式を用いる。 ホームコート・アドバンテージを持つチームが最初の2試合をチームの本拠地で行い、次の2試合をもう一方のチームのホームで、 その後の試合はアドバンテージを持つチームのホームにもどり、1試合ごとにホームを交代して行う方式。(カンファレンス・ファイナルまで) *ファイナルでは、最初の2試合をホームで行い、次の3試合をもう一方のチームのホームで、 最後の2試合を再びホームコート・アドバンテージを持つチームのホームで行う、2-3-2 フォーマットで行われる。
*ファイナルでは、最初の2試合をホームで行い、次の3試合をもう一方のチームのホームで、
最後の2試合を再びホームコートアドバンテージを持つチームのホームで行う、2-3-2 フォーマットで行われる。
*ホーム: チームの本拠地

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