

■デンバー・ナゲッツ<BR>
カーメロ・アンソニーの去就で揺れるナゲッツだが、控え選手は充実している。
アル・ハリントン、JR・スミスは得点源として活躍が期待され、クリス・アンダーセンはインサイドでのディフェンスに優れている。
また、タイ・ローソンは、ルーキーシーズンからPGとしての能力を発揮し、チームの支えとして貢献している。
■ミルウォーキー・バックス
つい数シーズン前までは主力選手すら揃っていなかったバックスだったが、今ではベンチにも有力な選手が揃っている。
エアサン・イリヤソバ、カルロス・デルフィーノ、ルーク・バー・ア・ムーテを中心に、今オフには低い身長ながらも活躍が期待されるアール・ボイキンス、ジョン・ブロックマン、そしてブランドン・ジェニングスの控えとしてキーオン・ドゥーリングを獲得する等、良いチームを作ることに成功した。
■ポートランド・トレイルブレイザーズ
今オフはユタ・ジャズからウェス・マシューズを獲得した以外には、大きな補強は行わなかった。
ニコラス・バトゥーム、ジョエル・プリズビラ、ルーディ・フェルナンデス、マーカス・キャンビー、ジェリッド・ベイレス等、過小評価されている選手も多いが、これだけの選手が揃っているからこそ、ブレイザーズは年間50勝を上げられる。
■サンアントニオ・スパーズ
仮にマヌー・ジノビリーがベンチスタートとなれば、スパーズの控えは完璧となるが、恐らくジノビリーは先発として起用されるだろう。
しかし、それでも控え選手という印象が強いアントニオ・マクダイス、昨シーズンはトニー・パーカーの代役として活躍したジョージ・ヒル、そして昨年のドラフトで見つけたデュワン・ブレアーは、他チームが見落としていた逸材で、チームに大きく貢献した。
■ダラス・マーベリックス
毎年シックスマン・オブ・ザ・イヤー候補となるジェイソン・テリーは、得点能力に優れ、ベンチから1試合30得点を取れる選手。テリーが不調の場合は、控えのホゼ・バレアがチームに勢いを与える役割を担う。
そしてブレンダン・ヘイウッド、もしくはタイソン・チャンドラーは、どちらも先発センターとしてプレイ出来るだけの実力を持っている。
今シーズンのマーベリックスであれば、ベンチ5人を先発に起用しても、ミネソタ・ティンバーウルブズとの試合に勝てるかもしれない程、リーグトップクラスのベンチ陣を擁している。

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