5月28日(日本時間29日)に行なわれたウェスタン・カンファレンス・ファイナル第7戦は、最高で1800万人が視聴した。ケーブルテレビのNBA放送で歴代2位となる。『AP』が報じた。
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ゴールデンステイト・ウォリアーズがヒューストン・ロケッツを破り、4年連続となるNBAファイナル進出を決めた一戦は、『TNT』で平均1480万人が視聴。米国東部標準時の午後11時から11時15分に最高視聴数を記録した。放送局によると、2016年のウェスタン・カンファレンス・ファイナル第7戦、ウォリアーズとオクラホマシティ・サンダーの一戦に次ぐ数字という。
『TNT』が放送した42試合のプレイオフは、1試合平均で490万人の視聴者を記録。2011年以降で最多となる。
一方、27日(同28日)に『ESPN』が報じたクリーブランド・キャバリアーズ対ボストン・セルティックスのイースタン・カンファレンス・ファイナル第7戦は、平均1330万人の視聴者を記録。マイアミ・ヒートがセルティックスを下した2012年の試合に続く歴代2位の数字だった。
原文: West Game 7 earns TNT NBA's No. 2 audience ever on cable TV by NBA.com
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