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ステフィン・カリーが9本の3P成功を含む42得点、ウォリアーズがウィザーズを下し11連勝

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4月2日(日本時間3日)にオラクル・アリーナで行なわれたワシントン・ウィザーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ステフィン・カリーが14本中9本の3ポイントショット成功を含む42得点の大活躍を見せ、ウォリアーズが139-115で勝利した。

ウォリアーズは67-57で迎えた後半を72-58で圧倒し、11連勝をマークしている。

試合後カリーは「もし上手くいかなかったとしても、いつも自信を持って毎試合に臨んでいる」と語った。

ウォリアーズ(63勝14敗)はカリーのほか、クレイ・トンプソンが23得点、ドレイモンド・グリーンが今季5回目のトリプルダブル(11得点、12リバウンド、13アシスト)を記録した。

3連敗のウィザーズ(46勝31敗)は、ブラッドリー・ビールとボーヤン・ボグダノビッチがそれぞれ20得点、ジョン・ウォールが15得点、11アシスト、オットー・ポーターJr.とマーキーフ・モリスがそれぞれ13得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ