7月7日(日本時間8日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズは、アンドリュー・ボーガット(センター)を含むトレードをダラス・マーベリックスとの間で成立させたことを発表した。
ウォリアーズとマブスは、共に将来的なドラフト指名権を獲得している。
31歳のボーガットは、ウォリアーズでの4年間でレギュラーシーズン236試合(先発230試合)に出場し、平均6.3得点、8.3リバウンド、2.2アシスト、1.71ブロックを記録。2014-15シーズンには、球団史上40年ぶりとなる優勝に貢献し、同年のオールディフェンシブ・セカンドチームに選出された。
ウォリアーズがNBA年間最多勝記録となる73勝(9敗)をマークした昨季は、70試合(先発66試合)に出場し、平均5.4得点、7.0リバウンド、2.3アシスト、1.63ブロックをあげた。