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ジャズとラリー・H・ミラー・チャリティが、コミュニティコート建設資金を寄付

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ユタ・ジャズと、非営利団体ラリー・H・ミラー・チャリティは、南ソルトレイク市、ファーミントン市、ミッドベール市に対し、新たにコミュニティバスケットボールコートを建設するための費用として、2万5000ドル(約304万円)を寄付することを8月27日(日本時間28日)に発表した。

ジャズ球団社長のランディ・リグビーは、「ユタ・ジャズにとって、地元コミュニティへの恩返しは重要な役目だ」と語っている。

「ジャズと、ラリー・H・ミラー・チャリティは、これら3市に、ジャズブランドのコートを建設することを発表できて心から嬉しく思う。バスケットボールはアクティブなライフスタイルを担う素晴らしいスポーツなので、地元の皆さんには、新たなコートでのプレーを今後何年も楽しんでもらいたい」。

2001年以降に建設されたユタ・ジャズ・コミュニティコートの数は、新たに建設されるコート3面、そして昨年完成したカーンズ市内のコートを含め、合計15になる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ