クリーブランド・キャバリアーズから制限付きフリーエージェントとなったトリスタン・トンプソンが、キャブズと再契約するのであれば、マックス契約以外には応じない姿勢を取っていると、Bleacher Reportのリック・バッチャー記者が伝えた。
バッチャー記者によれば、トンプソンの代理人リッチ・ポールは、すでにキャブズに対し、マックス契約でなければ長期契約を結ばない意向を明確に示したという。また、バッチャー記者が関係筋から聞いたという情報では、トンプソンが1年のクオリファイングオファーでキャブズとサインし、来年のオフにマックス契約でトロント・ラプターズに移籍するという計画もあるようだ。
期限である10月1日(日本時間2日)までにクオリファイングオファーにサインするのか、それともキャブズがマックス契約を提示するのか、推移を見守りたい。