6月22日(日本時間23日)、アトランタ・ホークス、インディアナ・ペイサーズ、ユタ・ジャズ間でトレードが成立したと、The Verticalのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が伝えた。
ウォジナロウスキー記者によれば、ホークスはポイントガードのジェフ・ティーグをペイサーズに放出し、ペイサーズはガードのジョージ・ヒルをジャズに放出。ジャズは、ホークスに2016 NBAドラフト12位指名権を譲渡するという。
インディアナポリス出身のティーグ(28歳)は、来シーズンが契約最終年で、800万ドル(約8億3700万円)の年俸を受け取ることになっている。ホークスでの7年間では、平均15.7得点、5.9アシストを記録した。
ウォジナロウスキー記者によれば、ペイサーズは、ティーグとの契約延長も検討しているようだ。