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ウルブズがキャブズとのトレードでT・ジョーンズの交渉権を獲得

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6月25日(日本時間26日)、ミネソタ・ティンバーウルブズは、同日に行なわれた2015 NBAドラフト全体31位で指名したトルコ出身のジェディ・オスマン(ガード)、36位で指名したシラキュース大出身のラキーム・クリスマス(フォワード)との交渉権、そして2019年のドラフト2巡目指名権と交換で、クリーブランド・キャバリアーズが全体24位で指名した、デューク大出身のタイアス・ジョーンズとの交渉権を獲得したことを発表した。

ジョーンズは、デューク大での1シーズン目に平均11.8得点、チーム最高の5.6アシスト、3.5リバウンドを記録。1年目に残した217アシストは、同大1年生の中では歴代3位の成績となっている。

ウルブズは、ドラフト全体1位でケンタッキー大出身のカール=アンソニー・タウンズ(センター)を指名した。

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