8月13日(日本時間14日)、カリオカ・アリーナで行なわれたリオデジャネイロ・オリンピック男子バスケットボール、グループB、スペイン代表対リトアニア代表は、パウ・ガソルがゲームハイの23得点の活躍を見せ、スペインが109-59で圧勝した。
試合開始から10-2のランでリズムに乗ったスペインは、前半終了までにリードを19点(48-29)にまで拡大。後半も61-30で圧倒し、予選ラウンドの戦績を2勝2敗のイーブンに戻している。
スペインは、ガソルのほか、ニコラ・ミロティッチが17得点、ルディ・フェルナンデスが13得点で勝利に貢献した。
敗れたリトアニアは、ミンダウガス・クズミンスカスが17得点をあげている。