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2016 NBAファイナル、第2戦までの視聴率は米ABC史上2位を記録

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オラクル・アリーナで行なわれた2016 NBAファイナル、クリーブランド・キャバリアーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズ第2戦の視聴率が、放送した米ネットワークABC史上、同シリーズの第2戦までの視聴率としては歴代2位の平均12.4%を記録した。6月6日(日本時間7日)にNielsenが発表した。

Nielsenによれば、第2戦までの視聴者数は1827万人。第2戦だけでは平均1736万1000人で、最高視聴者数は1936万7000人だった。第2戦の平均視聴率は、歴代3位となる11.8%を記録したという。

最高視聴率を記録したのは、同日アメリカ東部標準時間の午後9時~9時15分、10時~10時15分の間で、13.2%をマークした。

WatchESPNでは、毎分平均26万7000人が今年のファイナル第2戦を視聴。WatchESPNで放送されたNBAの試合の中で、歴代3位の数字となった。ユニーク視聴者数は87万5000人に到達し、4323万4000分ストリーミング再生された。

ABCで放送された第2戦の米国内地域別視聴率では、サンフランシスコとクリーブランドでそれぞれ32.1%を記録している。

第3戦は8日(同9日)に行なわれる。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ