1月19日(日本時間20日)にエア・カナダ・センターで行なわれたサンアントニオ・スパーズ対トロント・ラプターズの一戦は、カイル・ラウリーが24得点、デマー・デローザンが21得点の活躍を見せ、ラプターズが86-83で勝利した。
ラプターズがスパーズに勝利したのは、2015年12月9日(同10日)以来初で、スパーズ戦の連敗を4で止めている。
ラウリーは試合後「アグレッシブにプレイした」と語った。
「緊張感が和らぐ時期でもあるからね。これからもチームをレベルアップさせないといけない」。
今季のホーム戦績を17勝3敗にしたラプターズ(31勝13敗)は、ラウリーとデローザンのほか、ヨナス・バランチュナスが15得点、11リバウンドを記録した。
敗れたスパーズ(30勝17敗)は、ラマーカス・オルドリッジが17得点、14リバウンド、パウ・ガソルが15得点、9リバウンドをあげている。