3月17日(日本時間18日)にビビント・スマート・ホーム・アリーナで行われたサクラメント・キングス対ユタ・ジャズの一戦は、試合を通じて38本中31本のフリースローを成功させたジャズが、103-97で勝利した。
21本中14本の3ポイントショットを成功させたキングスに対し、ジャズはフリースローのアドバンテージを生かして9連勝。試合後ルディ・ゴベアは「チームがやりたかったプレイ」と話した。
「リムにプレッシャーをかけた。第3、4Qにはボーナスをもらえて、フリースローラインに立てたよ」。
ジャズ(40勝30敗)は、ドノバン・ミッチェルが28得点、ゴベアが22得点、13リバウンド、リッキー・ルビオが14得点、9リバウンド、ジョー・イングルズが14得点、7リバウンド、9アシストを記録。この試合で3本の3Pを決めたイングルズは、年間3P成功数が179本に達し、2012-13シーズンにランディ・フォイが樹立した年間3P成功数の球団記録を更新した。
敗れたキングス(23勝48敗)は、バディ・ヒールドが23得点、ボグダン・ボグダノビッチが12得点、ディアロン・フォックスが11得点だった。