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ウォリアーズがキングスを下し6連勝

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3月24日(日本時間25日)にオラクル・アリーナで行なわれたサクラメント・キングス対ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ステフィン・カリーが27得点、今季自己最多12アシスト、ドレイモンド・グリーンが今季自己最多23得点を記録し、ウォリアーズが114-100で勝利した。

前半は両チーム共にオフェンスのリズムに乗れなかったものの、ウォリアーズは57-50で迎えた第3クォーターを35-22で上回りリードを広げて6連勝をマークしている。

試合を通じ37アシストを記録したウォリアーズは、1シーズンにおいて1試合30アシスト以上を44回達成。昨季の43回を上回り、球団記録を更新した。カリーは試合後「(アシストが多い試合こそ)自分たちがベストのときだから。ボールが動いて、全員がプレイに絡んでいる証拠だからね」と話している。

「37アシストも記録したんだ…試合を通じて(31本中)21本も3ポイントショットを外したにしては多過ぎるね。でも、ボールを動かすことで、良いショットをさらに優れたショットに変えられるから」。

ウォリアーズ(58勝14敗)はカリーとグリーンのほか、イアン・クラークが10得点を記録した。

4連敗のキングス(27勝45敗)は、バディ・ヒールドが22得点、8リバウンド、7アシスト、タイ・ローソンが20得点、ウィリー・コーリー・スタインが12得点、ベン・マクレモアが11得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ