2月16日（日本時間17日）にステイプルズ・センターで行なわれた『2018 Mtn Dew Kickstart ライジングスターズ 』は、ワールドチームが155-124でU.S.チームを下した。
ワールドチームの一員として出場し、11得点、6リバウンド、13アシストを記録したベン・シモンズ（フィラデルフィア・76ers）が今大会を振り返った。
――少し大会とは離れるけれど、昨季76ersに加わったとき、ジョエル（エンビード）はまだNBAデビューを果たしていなかった。その時点で彼の能力については把握していた？ チームのため、健康な状態を維持できると思っていた？
もちろん。彼が練習でやっていたことを見ていたからね。フットワークも、手の使い方も素晴らしかった。ショットも決められる。彼が今コートでやっていることは、練習で見られること。けがについてだけれど、彼は自分の身体のケアを上手にやれていると思う。必要なことを全てやっているよ。
――今回が初めてのライジングスターズ出場になった。NBAの将来を支える一人として、今大会に出場した選手の才能について、どう思う？
これから台頭する選手たちも多いから、NBAの未来は明るいと思う。両チームに優れた若い選手が出ていたしね。今日の目標は、相手の圧倒して勝つことだっだ。楽しくやれたよ。今シーズンの新人で台頭した選手を見られて良かった。特に（同じ年にドラフトで指名された）ブランドン（イングラム）やジェイレン（ブラウン）は、凄く成長していた。
――オールスターゲームであなたがプレイする姿は、いつ見られる？
来年の大会には出場したいね。
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