ラジョン・ロンドは、ボストン・セルティックスからダラス・マーベリックスに移籍し、昨季はシカゴ・ブルズでプレイした。彼がまだプレイしていない主要都市は限られている。『The Los Angeles Times』のタニア・ガングリ記者によると、ロサンゼルス・レイカーズがロンドに関心を寄せているようだ。
バックコートに加えるベテランを探しているレイカーズは、予想外でないとすればよく耳にする名前の選手のことを考えている。
元セルティックスのポイントガード、ロンドとレイカーズが互いに関心を抱いているのだ。ロンド側の関係者が、フリーエージェント市場が開いた夜(現地7月1日)に話し合いを始めた。
この関心が真剣な契約の議論に発展した場合、ロンドンは1年契約に合意しなければならないだろう。レイカーズは2018年夏のサラリーキャップのスペースを危険にさらすことは望んでいないからだ。
レイカーズは1年契約の候補としてロンドのことをみている。また、新人のロンゾ・ボールの良き先輩になる可能性も見出しているのだ。
ロンドは昨季、ブルズの若手選手たちから素晴らしいチームメイトだと賛辞を寄せられていた。
原文:Report: Rondo, Lakers have mutual interest in deal by NBA.com(抄訳)