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アンソニー・デイビスが終盤にビッグショットを決め、ペリカンズがジャズの連勝を止める

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2月10日(日本時間11日)、スムージー・キング・センターで行なわれたユタ・ジャズ対ニューオーリンズ・ペリカンズは、アンソニー・デイビスが第4クォーター終盤に勝負を決める3ポイントシュートを成功させ、ペリカンズが100-96で勝利した。

試合開始から13本中8本のフィールドゴールを外したデイビスだったが、92-92の同点で迎えた第4Q残り59.1秒からフローター、3Pを連続成功させ、チームを勝利に導いている。

試合後デイビスは終盤のプレイについて、「チームリーダーとしての責任だと感じているから」と、話した。

「自信を持ってシュートを打ったし、ハードにプレイしようと努力した。自分が放ったシュートがすべて良いシュートと確信してね」。

ペリカンズ(20勝32敗)は、ドリュー・ホリデーが21得点、9アシスト、デイビスが19得点、ノリス・コールが11得点で勝利に貢献した。

連勝が7で止まったジャズ(26勝26敗)は、デリック・フェイバーズが29得点、ゴードン・ヘイワードが21得点、ロドニー・フッドが15得点、ルディ・ゴベールが12得点、14リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ