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ラプターズが17点差から逆転し、直近6試合で5勝目

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12月2日(日本時間3日)にフィリップス・アリーナで行なわれたトロント・ラプターズ対アトランタ・ホークスは、カイル・ラウリーが第4クォーターだけで22得点、試合を通じ今季自己最多の31得点の活躍を見せ、ラプターズが96-86で勝利した。

最大17点差(37-54)を追ったラプターズだったが、ラウリーを中心に第4Qを39-20で圧倒し、直近6試合で5勝目をマークした。


ラウリーは今季自己最多の31得点

ラプターズ(12勝7敗)は、ラウリーのほか、デマー・デローザンが17得点、コーリー・ジョセフが10得点を記録した。

敗れたホークス(12勝9敗)は、ポール・ミルサップが14得点、9リバウンド、タボ・セフォローシャが13得点、アル・ホーフォードとカイル・コーバーがそれぞれ12得点、ジェフ・ティーグが11得点、10アシストをあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ