2月27日(日本時間28日)、トヨタ・センターで行なわれたサンアントニオ・スパーズ対ヒューストン・ロケッツは、カワイ・レナードが27得点、ラマーカス・オルドリッジが26得点、16リバウンドの活躍を見せ、スパーズが104-94で勝利した。
今季最長のロード8連戦の最終戦だったものの、スパーズは序盤からペースを掴み、試合を通じてリードを最大31点(71-40)に拡大し、敵地での連勝を5に伸ばして今季50勝(9敗)に到達している。
スパーズはレナード、オルドリッジのほか、トニー・パーカーが15得点、カイル・アンダーソンが11得点を記録した。
オルドリッジは試合後、「今回の遠征中チーム全員が集中していたからね」と、話した。
「正しい形で遠征を終えられるよう全員のモチベーションも高かったよ」。
敗れたロケッツ(29勝30敗)は、ジェームズ・ハーデンが27得点、コーリー・ブリュワーとジェイソン・テリーがそれぞれ15得点、ドワイト・ハワードが11得点、14リバウンドをあげている。