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トニー・パーカーが今季自己最多31得点、スパーズが9連勝

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1月12日(日本時間13日)、パレス・オブ・オーバーンヒルズで行なわれたサンアントニオ・スパーズ対デトロイト・ピストンズは、第2クォーターから主導権を掴んだスパーズが109-99で勝利した。

第1Qは24-25と後手に回ったスパーズだったが、第2&3Qを57-41で上回って試合をコントロールし、連勝を9に伸ばしている。

試合後スパーズのグレッグ・ポポビッチ・ヘッドコーチは、「序盤は酷いスタートだったが、試合が進むに連れて良くなっていった」と、語った。

「2日続けて午前4時頃に寝たことを考えれば、チームの競争心は素晴らしかったと思う」。

スパーズ(34勝6敗)は、トニー・パーカーが今季自己最多の31得点、ラマーカス・オルドリッジが22得点、13リバウンド、マヌ・ジノビリが15得点、ティム・ダンカンが14得点、9リバウンドを記録した。

連勝が3で止まったピストンズ(21勝17敗)は、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが25得点、アンドレ・ドラモンドが17得点、10リバウンド、レジー・ジャクソンが10得点、11アシストをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ