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デマーカス・カズンズが33得点、19リバウンド、キングスがサンダーの連勝を止める

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1月4日(日本時間5日)、チェサピーク・エナジー・アリーナで行なわれたサクラメント・キングス対オクラホマシティ・サンダーは、デマーカス・カズンズが33得点、19リバウンドでオフェンスを引っ張り、キングスが116-104で勝利した。

前半を68-66で折り返したキングスは、攻守の速い切り替えを軸に後半も48-38で上回り、敵地でサンダーを下した。

カズンズは、右つま先の捻挫で欠場したサンダーのケビン・デュラントについて、「KDがいなくて助かった」と、試合後にコメント。

「彼らには今夜、脅威となる選手がいなかった。そのおかげで、少しだけ守りやすかった。ラス(ラッセル・ウェストブルック)に集中できたし、他の選手にシュートを打たせることができた。それで勝てたよ」。

キングス(14勝20敗)は、カズンズのほか、マルコ・ベリネリが21得点、ルディ・ゲイが16得点、ラジョン・ロンドが13得点、19アシスト、9リバウンドを記録。

連勝が4で止まったサンダー(24勝11敗)は、サージ・イバカが25得点、アンソニー・モローが20得点、ウェストブルックが17得点、15アシスト、8リバウンドをあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ