NBA

クリッパーズの連勝は10でストップ、止めたのはキングス

Author Photo
Sporting News Logo

1月16日(日本時間17日)、ステイプルズ・センターで行なわれたサクラメント・キングス対ロサンゼルス・クリッパーズは、デマーカス・カズンズが19得点、13リバウンドの活躍を見せ、キングスが110-103で勝利した。

一進一退の攻防が続き、キングスの4点リード(105-101)で迎えた第4クォーター終盤、キングスは残り16秒からフリースローで6得点を決め、クリッパーズの連勝を10で止めている。

カズンズは試合後、「チームにとって大きな勝利だよ」と、話した。

「僕たちは、まだチームとしてミスが多いし、今季はアップダウンが激しい。今は、チームとしての調和を見出そうとしているところなんだ」。

キングス(17勝23敗)は、カズンズのほか、ルディ・ゲイが18得点、オムリ・カスピとダレン・コリソンがそれぞれ17得点、ラジョン・ロンドが13得点、10アシストで勝利に貢献した。

連勝が10で止まったクリッパーズ(26勝14敗)は、J.J.・レディックが22得点、ジャマール・クロフォードが20得点、コール・オルドリッチが19得点、10リバウンド、クリス・ポールが15得点、7アシストをあげている。

ボックススコア

著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ