12月11日(日本時間12日)、ビビント・スマート・ホーム・アリーナで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対ユタ・ジャズは、ラッセル・ウェストブルックとケビン・デュラントの2大エースがチームを引っ張り、サンダーが94-90で勝利した。
ウェストブルックは24得点、7アシスト、デュラントはチームが記録したラスト11点を1人で決める活躍を見せ、勝利に貢献。サンダーは今季最長タイの4連勝を飾っている(15勝8敗)。
第2クォーター中盤までジャンプシュートを決められなかったデュラントは、「スランプとは感じていなかった。1本決められれば大丈夫と感じていたよ」と、試合後に語った。
「それで、バランスを崩しながら難しいショットを決められた。ボールがリムを通過したのを見た瞬間、『OK、さぁ行こう。これからだ』と思ったよ」。
敗れたジャズ(10勝11敗)は、ゴードン・ヘイワードが19得点、トレイ・バークが16得点、アレック・バークスが15得点をあげた。