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サンダーがホーネッツを下し4連勝

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1月2日(日本時間3日)、タイム・ワーナー・ケーブル・アリーナで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対シャーロット・ホーネッツは、ケビン・デュラントが29得点、11リバウンド、ラッセル・ウェストブルック16得点、7アシストの活躍を見せ、サンダーが109-90で勝利した。

2大エースに加え、この日はサンダーのセカンドユニットも勝利に大きく貢献。今季ベンチ選手が1試合39.1得点(NBA5位)を記録しているホーネッツを相手に、サンダーはセカンドユニットの合計得点でも42-22でホーネッツを上回り、連勝を4に伸ばした。

8本中4本の3ポイントシュートを決めたアンソニー・モローは、「僕たちはリードを維持したかった」と、試合後にコメント。

「ボールを上手く回せたよ。相手が守備で何をしようとしていたか気づいていたからね」。

ビリー・ドノバン・ヘッドコーチは、セカンドユニットについて、「ベンチから非常に良い、ポジティブな貢献が見られた」と、称賛した。

「いつもラッセルとケビンからプレイが始まると言っていて、今日も彼らは良い仕事をしてくれた。そして、ベンチが良い流れを持続させてくれた。それは非常に良いことだ」。

サンダー(24勝10敗)は、デュラント、ウェストブルックらのほか、サージ・イバカが14得点、エネス・カンターが12得点を記録。

3連敗のホーネッツ(17勝16敗)は、ケンバ・ウォーカーが32得点、ジェレミー・リンが15得点をあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ