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ポール・ジョージが後半だけで25得点、ペイサーズがニックスに勝利

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2月24日(日本時間25日)、バンカーズライフ・フィールドハウスで行なわれたニューヨーク・ニックス対インディアナ・ペイサーズは、ポール・ジョージが後半だけで25得点を記録し、ペイサーズが108-105で接戦をものにした。

第3クォーターに10得点、第4Qに15得点をあげたジョージは、試合後、「僕にとってペイント内でプルアップ(ジャンプシュート)を決めるのに最適なスウィートスポットに入れたから」と、語った。

「今日のような形でプレイを始められて、終えられるのは自信になる」。

ジョージが27得点、7リバウンド、6アシストをあげたペイサーズ(31勝26敗)は、そのほかマイルズ・ターナーが24得点、ジョージ・ヒルが10得点を記録。直近15試合で13敗目を喫したニックス(24勝35敗)は、クリスタプス・ポルジンギスが22得点、ホセ・カルデロンが20得点、カイル・オクインが19得点、ラングストン・ギャロウェイが17得点、カーメロ・アンソニーが14得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ