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コディ・ゼラーが残り0.6秒に決勝点を決め、ホーネッツが勝利

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11月11日(日本時間12日)にタイムワーナーケーブル・アリーナで行なわれたニューヨーク・ニックス対シャーロット・ホーネッツは、コディ・ゼラーが第4クォーター残り0.6秒にインバウンドパスから決勝レイアップをねじ込み、ホーネッツが95-93で勝利した。

勝率5割に復帰したホーネッツ(4勝4敗)は、ニコラス・バトゥームが今季自己最高の24得点、ジェレミー・リンが17得点、ジェレミー・ラムが14得点で勝利に貢献。

ニックスは、ゼラーのレイアップ後にタイムアウトを取り、インバウンドパスからラストショットを託された新人のクリスタプス・ポルジンギスが決勝3ポイントシュートを決めたかに思われたが、映像判定の結果、試合終了のブザー後にシュートをリリースしたと判定され、得点と認められなかった。

敗れたニックス(4勝5敗)は、カーメロ・アンソニーが29得点、ホセ・カルデロンが13得点、ポルジンギスが10得点、15リバウンドを記録した。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ