12月26日(日本時間27日)、フィリップス・アリーナで行なわれたニューヨーク・ニックス対アトランタ・ホークスは、後半を57-35で圧倒したホークスが117-98で快勝し、6連勝を飾った。
ホークス(20章12敗)は、ポール・ミルサップが22得点、7アシスト、アル・ホーフォードが19得点、7アシスト、マイク・スコットが今季自己最多の18得点、ジェフ・ティーブが17得点で勝利に貢献。イースタン・カンファレンス2位のホークスは、同首位クリーブランド・キャバリアーズとのゲーム差を1.0に縮めた。
ホーフォードは試合後、後半から改善されたディフェンスについて、「相手が何かを得る場合、彼らの実力で得なければいけない。必ずそうさせようと思った」と、語った。
「今日のチームディフェンスは良かった」。
3連敗のニックス(14勝17敗)は、右足首の捻挫から復帰したカーメロ・アンソニーが18得点、12リバウンド、ランス・トーマスとデリック・ウィリアムズがそれぞれ12得点をあげた。