11月18日(日本時間19日)にチェサピークエナジー・アリーナで行なわれたニューオーリンズ・ペリカンズ対オクラホマシティ・サンダーは、ラッセル・ウェストブルックが43得点、9リバウンド、8アシスト、ベンチ出場のエネス・カンターも24得点、14リバウンドをあげる活躍を見せ、サンダーが110-103で勝利した。
第4クォーター残り3分25秒の時点で3点差(97-94)に迫られたサンダーだったが、直後からウェストブルックが1人で連続9点を決め、今季7勝目(5敗)をマーク。ケビン・デュラントがハムストリングの負傷で離脱して以降、2勝2敗としている。
5連敗のペリカンズ(1勝11敗)は、ライアン・アンダーソンが30得点、エリック・ゴードンとイシュ・スミスがそれぞれ18得点を記録。17日(同18日)のデンバー・ナゲッツ戦で左肩を痛めたアンソニー・デイビスは、欠場した。