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カーメロとクリスタプス・ポルジンギスらの活躍でニックスが勝利

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1月10日(日本時間11日)、マディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたミルウォーキー・バックス対ニューヨーク・ニックスは、第3クォーターに違いを生み出したニックスが100-88で勝利した。

10点リード(51-41)で前半を折り返したニックスは、第3Qに4本の3ポイントシュートを含む31-19でバックスを圧倒し、リードを22点(82-60)に広げて勝負を決めている。

第3Qにロビン・ロペスのシュートミスをプットバンクダンクで帳消しにし、会場を沸かせたクリスタプス・ポルジンギスは、試合後、「チームが決めている素晴らしいプレイから僕たちはエネルギーを得ている。守備も機能していて、これまでよりも良いプレイができているし、チームも1つになって守備を機能させている。それもこれも、ハイライトになるようなプレイから力をもらっているからさ」と、語った。

直近5試合で4勝のニックス(19勝20敗)は、カーメロ・アンソニーが24得点、10リバウンド、8アシスト、ポルジンギスが15得点、6リバウンド、5ブロック、ロペスが13得点、9リバウンドを記録した。

敗れたバックス(15勝24敗)は、グレッグ・モンローが28得点、10リバウンド、クリス・ミドルトンが20得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ