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コービーが22得点、レイカーズが連敗を止める

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12月15日(日本時間16日)、ステイプルズ・センターで行なわれたミルウォーキー・バックス対ロサンゼルス・レイカーズは、コービー・ブライアントがチーム最多の22得点でオフェンスを引っ張り、レイカーズが113-95で勝利した。

試合を通じ、レイカーズファンは、今季終了後に現役を引退するブライアントを“M-V-P!”チャントで称えた。レイカーズがリードを20点(86-66)に広げて迎えた第4クォーターには、ファンはベンチで休むブライアントの名前を大きな声で呼び続けた。

試合後ブライアントは、「僕にとっては、より特別な感じだね。このアリーナで試合をするときは、いつでも感謝の気持ちを示したい」と、コメント。

「全試合やり抜くよ。一瞬の内に終わってしまうだろうからね」。

連敗を6で止めたレイカーズ(4勝21敗)は、ブライアントのほか、ディアンジェロ・ラッセルが19得点、ルー・ウィリアムズが16得点、ジュリアス・ランドルが14得点、14リバウンドを記録。

敗れたバックス(10勝16敗)は、マイケル・カーター・ウィリアムズが19得点、クリス・ミドルトンが16得点、ヤニス・アデトクンボが15得点をあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ