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サンダーがレイカーズに40点差で大勝、コービー・ブライアントは欠場

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12月19日(日本時間20日)、チェサピーク・エナジー・アリーナで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対オクラホマシティ・サンダーは、試合を通じリードを最大46点(118-72)に広げたサンダーが118-78で圧勝した。

22得点、8リバウンドで勝利に貢献したケビン・デュラントは、試合後、「僕たちは、試合に負けるたびに正しいプレイをしようとしている。それに守備でお互いをカバーし合っている」と、コメント。

「ハーフタイムのとき、コーチ(ビリー・ドノバン・ヘッドコーチ)から、『チームの理念に沿ったプレイをしよう』と言われた。その後も正しいプレイができたから、良い仕事ができたと思うね」。

直近8試合で7勝のサンダー(18勝9敗)は、デュラントのほか、エネス・カンターが19得点、14リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが13得点、11アシストを記録した。

直近9試合で8敗を喫したレイカーズ(4勝23敗)は、ルー・ウィリアムズが20得点、ジョーダン・クラークソンが15得点。コービー・ブライアントは右肩痛のため欠場した。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ