12月27日(日本時間28日)、フェデックス・フォーラムで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対メンフィス・グリズリーズは、試合序盤から試合をコントロールし続けたグリズリーズが112-96で勝利した。
連敗を2で止めたグリズリーズ(17勝16敗)は、マイク・コンリーが19得点、ジェフ・グリーンが17得点、マーク・ガソルとザック・ランドルフがそれぞれ16得点、コートニー・リーが13得点、マリオ・チャルマーズが11得点、7アシストで勝利に貢献。
ガソルは、「ただ勝ちたかった」と、試合後にコメント。
「プレイの安定感を高めたい。試合を通して良いバスケットボールをプレイしたい。これからやれるようになれれば良いし、良い流れに乗りたい」。
3連敗のレイカーズ(5勝26敗)は、コービー・ブライアントが19得点、ラリー・ナンスJr.が17得点、11リバウンドを記録。ブライアントは、右肩痛の影響で第1、3クォーターのみの出場だった。