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レイカーズがネッツを下して今季初勝利

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11月6日(日本時間7日)にバークレイズ・センターで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対ブルックリン・ネッツは、コービー・ブライアントが18得点、ディアンジェロ・ラッセルとジョーダン・クラークソンがそれぞれ16得点を記録し、レイカーズが104-98で今季初勝利をあげた。

今季限りで現役を引退する可能性があるとも噂されているブライアントに対し、ホームのネッツファンは歓声でプレイを称えた。試合後ブライアントは、「試合に出場できることに心から感謝している」と、語った。

「もし今日の試合が最後になったとしても、僕は満足。心穏やかな気分になると思う」。

試合を通じ最大でリードを11点(92-81)に広げたレイカーズは、第4クォーター終盤までに3点差(98-95)に詰め寄られたものの、ネッツがインバウンドパス時に5秒バイオレーションを犯し、その後レイカーズが6本のフリースローを連続して沈めて勝負を決めた。

開幕6連敗のネッツは、ブルック・ロペスが23得点、10リバウンド、ジョー・ジョンソンが22得点、ジャレット・ジャックが18得点、12アシスト、7リバウンドを決めた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ