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クリッパーズ、マジックを下し直近6試合で5勝目をマーク

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2月5日(日本時間6日)、アムウェイ・センターで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ対オーランド・マジックは、序盤から終了までリードを保持したクリッパーズが107-93で勝利した。

主力のクリス・ポールが21得点、6アシスト、J.J.・レディックとジャマール・クロフォードがそれぞれ20得点、ディアンドレ・ジョーダンが12得点、18リバウンドを記録したほか、最近の試合でパワーフォワードとして起用されることの多いランス・スティーブンソンが、第3Q終盤から第4Q序盤にかけてきめた連続9点を含む13得点の活躍を見せた。

スティーブンソンは試合後、「どういう役割でもチームの役に立てると思っているから」と、コメント。

「4番のポジションでプレイするようになってから、アタックモードに入ったままだよ」。

クリッパーズは直近6試合で5勝をマークしている(33勝17敗)。

3連敗のマジック(21勝28敗)は、ビクター・オラディポが18得点、エバン・フォーニエが16得点、トバイアス・ハリスとニコラ・ブーチェビッチがそれぞれ13得点をあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ