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クリッパーズ、連敗を止め勝率5割復帰

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11月24日(日本時間25日)にペプシ・センターで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ対デンバー・ナゲッツは、ブレイク・グリフィンとディアンドレ・ジョーダンがそれぞれ18得点の活躍を見せ、クリッパーズが111-94で勝利し、連敗を3で止めた。

試合開始から4本の3ポイントシュートを決めて主導権を握ったクリッパーズは、それから7本続けてロングシュートを外したものの、試合をコントロールし続け、勝率を5割に戻した。

クリッパーズ(7勝7敗)はグリフィンとジョーダンのほか、クリス・ポールが15得点、10アシストを記録。

4連敗のナゲッツ(6勝9敗)は、ダニーロ・ガリナーリが20得点、自己最多の18リバウンド、新人のニコラ・ヨキッチが16得点をあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ