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ウォリアーズ、マブスに敗れ今季2敗目

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12月30日(日本時間31日)、アメリカン・エアラインズ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ダラス・マーベリックスは、第3クォーター中盤までにリードを最大30点(83-53)に広げたマブスが、114-91で勝利した。

左足の打撲によりステフィン・カリーが欠場したウォリアーズは、シュートミスから流れを掴むことができず、ホームのマブスがウェスタン・カンファレンス首位チームから勝利を収め、4連勝を飾った。

デビン・ハリスは試合後、カリーの不在が試合に影響した可能性について、「相手は少しばかり選手が少なかった。それが違いを生み出したかもしれないね」と、コメント。

「彼(カリー)がチームのシュート、あるいはオフェンスの流れに影響を与えている。その点が今夜の試合で違いを生み出したのかもしれない」。

マブス(19勝13敗)は、J.J.・バレアが23得点、ダーク・ノビツキーが18得点、8リバウンド、ザザ・パチューリアが14得点、15リバウンドを記録。

今季2敗目を喫したウォリアーズ(29勝2敗)は、イアン・クラークが21得点、アンドレ・イグダーラとマリース・スペイツがそれぞれ12得点をあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ