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ウォリアーズが敵地でブルズに圧勝、ロード20勝に到達

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1月20日(日本時間21日)、ユナイテッド・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対シカゴ・ブルズは、第1クォーターを34-18で大きく上回り、序盤から試合をコントロールし続けたウォリアーズが、125-94で圧勝した。

ウォリアーズは13~16日(同14~17日)の間にデンバー・ナゲッツ、デトロイト・ピストンズに敗れたものの、18日(同19日)にはクリーブランド・キャバリアーズを132-98で下すなど、イースタン・カンファレンス1位と4位のチームを相手に続けて大勝を収め、今季ロードでリーグ最高となる20勝4敗をマークしている。

ステフィン・カリーは試合後、「優れたチームは速やかに挽回する。僕たちも、同じことができたよ」と、語った。

「立ち直る能力が高いということだね」。

ウォリアーズ(39勝4敗)は、カリーが25得点、7リバウンド、今季自己最多に並ぶ11アシスト、クレイ・トンプソンが20得点、ハリソン・バーンズが19得点、ショーン・リビングストンとリアンドロ・バルボサがそれぞれ12得点を記録した。

敗れたブルズ(24勝17敗)は、デリック・ローズが29得点、ジミー・バトラーが23得点、ボビー・ポーティスが16得点、8リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ