11月23日(日本時間24日)にBMOハリス・ブラッドリー・センターで行なわれたデトロイト・ピストンズ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、第3クォーターまでに26点差をつけたホームのバックスが109-88でピストンズに快勝した。
第3Q終了時点でスコアを88-62としたバックスは、グレッグ・モンローが古巣を相手に20得点、13リバウンドと活躍し、連敗を3でストップ。そのほか、ヤニス・アデトクンボが17得点、クリス・ミドルトンが16得点、ジェリッド・ベイレスが14得点をあげるなど、7選手が二桁得点をマークした。
敗れたピストンズは、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが17得点、スタンリー・ジョンソンが16得点、アンドレ・ドラモンドが15得点、15リバウンド。開幕5勝1敗と好スタートを切ったピストンズだったが、その後の8試合で2勝6敗とし、7勝7敗と勝率を5割ちょうどまで落としている。