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ホーネッツが6連勝

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3月11日(日本時間12日)、タイム・ワーナー・ケーブル・アリーナで行なわれたデトロイト・ピストンズ対シャーロット・ホーネッツは、マービン・ウィリアムズが自己最多に並ぶ1試合5本(8本中)の3P成功を含む22得点の活躍を見せ、ホーネッツが118-103で勝利した。

88-81で第4クォーターを迎えたホーネッツは、最終Q開始から20-10の猛攻でリードを広げ、連勝を6に伸ばしている。

ウィリアムズは試合後、「今日の勝利は大きい」と、語った。

「今日の試合が持つ意味の大きさは理解していた。ホームコートを守りたかったからね。なんとかやれたよ」。

2000-01シーズン終盤以来初の貯金8となったホーネッツ(36勝28敗)は、ウィリアムズのほか、ニコラス・バトゥームが17得点、11アシスト、ケンバ・ウォーカーが16得点、8アシスト、コートニー・リーが15得点、アル・ジェファーソンが12得点、フランク・カミンスキーが10得点で勝利に貢献した。

連勝が2で止まったピストンズ(33勝32敗)は、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが24得点、レジー・ジャクソンとトバイアス・ハリスがそれぞれ20得点、マーカス・モリスが13得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ