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J.R.・スミスが通算3P成功数で歴代20位に浮上、キャブズが6連勝

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1月8日(日本時間9日)、ターゲット・センターで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズは、J.R.・スミスが19分の出場で6本中5本の3ポイントシュートを含む今季自己最多の27得点、ケビン・ラブが20得点、9リバウンドの活躍を見せ、キャブズが125-99で勝利した。

試合を通じて27本中13本の3Pを決めたキャブズは、第1クォーター序盤から試合をコントロールし始め、連勝を6に伸ばした。キャブズは直近3試合続けて120点を超えている。

ラブは、「多くの選手がチームを引っ張れる。それは良いことだよ」と、試合後に語った。

「1人や2人の選手だけがチームを引っ張っていないことが、僕たちを手に負えないグループにしている」。

キャブズ(25勝9敗)はスミス、ラブのほか、イマン・シャンパートが23得点、レブロン・ジェームズが13得点、12リバウンド、8アシスト、カイリー・アービングが13得点で勝利に貢献した。通算3P成功数が1547となったスミスは、エディ・ジョーンズ(1546)を抜き歴代20位に浮上している。

5連敗のウルブズ(12勝25敗)は、アンドリュー・ウィギンズが35得点、シャバズ・モハメッドとカール・アンソニー・タウンズがそれぞれ22得点をあげた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ