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終盤の連続12点でウルブズが逆転勝利

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2月6日(日本時間7日)、ターゲット・センターで行なわれたシカゴ・ブルズ対ミネソタ・ティンバーウルブズは、第4クォーター残り2分24秒から連続12点で逆転したウルブズが112-105で勝利した。

第4Q残り1分30秒から6得点を決めたアンドリュー・ウィギンズは、試合後、「もし外れたとしても、自分のシュートに自信を持っているから」と、語った。

「エアーボールになるときもあるけれど、シュートも決められる。僕ならプレイを決められるとチームメイトが信頼してくれているのだから、それをやろうとしているのさ」。

2連勝のウルブズ(16勝36敗)は、カール・アンソニー・タウンズが26得点、17リバウンド、ゴーギー・ジェンが24得点、13リバウンド、7アシスト、アンドリュー・ウィギンズが21得点、リッキー・ルビオが14得点、6アシスト、ザック・ラビーンが13得点で勝利に貢献した。

直近5試合で4敗を喫したブルズ(27勝23敗)は、パウ・ガソルが25得点、8リバウンド、デリック・ローズが18得点、10アシスト、イートワン・モアが17得点、7アシスト、ボビー・ポーティスが15得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ