12月5日(日本時間6日)、ユナイテッド・センターで行なわれたシャーロット・ホーネッツ対シカゴ・ブルズは、ニコラス・バトゥームが第4クォーターだけで12得点の活躍を見せ、ホーネッツが102-96で勝利した。
88-88の同点で迎えた第4Q残り5分、バトゥームが3ポイントシュートを決めてホーネッツが勝ち越しに成功。その後2度ブルズに追いつかれたものの、ホーネッツは残り1分1秒から8-2で上回り、敵地で勝利を収めた。
ホーネッツ(11勝8敗)は、バトゥームが24得点、11リバウンド、5アシスト、ケンバ・ウォーカーとコディ・ゼラーがそれぞれ17得点を記録。
敗れたブルズ(11勝6敗)は、ジミー・バトラーが25得点、8リバウンド、デリック・ローズが19得点、パウ・ガソルとダグ・マクダーモットがそれぞれ13得点をあげた。