11月28日(日本時間29日)にAT&Tセンターで行なわれたアトランタ・ホークス対サンアントニオ・スパーズは、第3クォーター序盤までにリードを30点(100-70)に拡大したスパーズが、108-88で勝利した。
5連勝のスパーズ(14勝3敗)は、カワイ・レナードが22得点、ラマーカス・オルドリッジとパティ・ミルズがそれぞれ13得点、ティム・ダンカンが10得点、18リバウンドで勝利に貢献。スパーズは直近12試合で11勝としている。
スパーズの守備に苦しめられたホークスは、第2Qに、1ピリオドでの得点では今季最少の12点に抑えられたほか、前半での総得点(37)でも今季最少を記録。さらに合計得点(88)でも今季最少タイの数字を残した。
ホークス(11勝8敗)は、マイク・スコットが12得点、ケント・ベイズモアが11得点をあげた。