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WNBAストームの渡嘉敷来夢がショック戦で8得点、チームは21点差で大敗

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6月9日(日本時間10日)、WNBAシアトル・ストームの渡嘉敷来夢が、敵地で行なわれたタルサ・ショック戦に途中出場した。

WNBAデビュー2戦目となる渡嘉敷は、第1クォーター残り3分45秒、アビー・ビショップと交代でコートイン。合計17分出場し、フィールドゴールを4本中2本、フリースローは4本すべて沈め、開幕戦の6得点を上回る8得点をあげたほか、2リバウンド、2ブロックをマークした(パーソナルファウルは3)。

試合はショックが前半で40点を奪ったのに対し、ストームはわずか15点と波に乗れず。後半も点差を詰めることができず、ストームは45-68と21点差の大敗を喫した。

ストームの次戦は6月11日(日本時間12日)、敵地でミネソタ・リンクスと対戦する。

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